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エアコンの故障の不具合の対応は難しい

Eakon

 

この夏、各地で猛暑が話題になってますね。最近は、毎年そんなニュースばかりな気もするのですが気のせいでしょうか? 四国では41℃という日本最高気温を記録したということもあってやっぱり実際に暑くなっていっているのだとも思います。

暑くなると毎年注意されているのが「熱中症」。外にいるときはどうしようも出来ないですが、アパートやマンションの住民は家にいるときには熱中症対策としてエアコンをつけます。特に、最近エアコンをつけないで我慢して亡くなってしまった老人のニュースもあるので、エアコンは夏の必需品となっています。

そんなエアコンを角部屋に大家さんの負担で設置してあげた場合、修理の負担は大家さんになる場合が多いです。しかも、エアコンの不具合って結構面倒です。

 

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1.エアコンの対応はまず、状況確認。

不動産の管理のクレーム対応の基本ですが、まずは状況確認をすることが大切です。エアコンの場合ももちろん一番最初にすることは電話口の相手からの状況確認です。電話口で確認してもらうことは、

・エアコンがどういう状況か詳しく聞く

動いているのか、止まっているのか、音はするのか、室外機は動いているかなど、エアコンの動作状態を最初に詳しく聞くことが大切です。

・リモコンの液晶の表示を見てもらう

リモコンの液晶表示でエラー表示が出ている場合には、説明書を見てエラー内容に対応することもできるようになります。

・説明書を確認してもらう

各居住者に説明書を渡している場合には、一度説明書を見てもらって故障の理由や故障時の対応方法でできることがないか見てもらいます。

・リモコンの電池は新しいか?

基本ですが、たまに「エアコンがまったく反応しない!」と怒る人でリモコンの電池が無いだけという人もいます。本当にいるんです。

・フィルターの掃除をしてもらう

エアコンのフィルターの掃除ってお願いしていても、ちゃんとしてくれている人って結構少ないです。フィルターのつまりが原因で調子が悪いこともあるので、フィルターの掃除をしてもらうと、たまにエアコンが復活します。

 

と、このようなことを最初に電話を受けたときに確認してもらいます。もちろん、すべての人にこの質問事項を順番にいう必要はなく、話の流れでダメだと思ったら一度見に行ってみると良いです。中には、電話してきた時点でエアコンが壊れて暑いことに苛立っていて怒っている人もいるので、そういう場合には臨機応変の対応をして、いうことを聞いてあげることも必要だと思います。

 

2.次は自分で見に行く

上の質問事項をすべて質問した上でよくわからなければ一度現地に見に行きましょう。いきなりエアコン業者を呼んで来てもらっても良いですが、そうするともし見に行った時点で直っていたとしても出張費がかかります。業者もただじゃ動いてくれないので、まずは、自分で見に行く方が安上がりです。

ここはなるべく早く見に行きましょう。クレーム電話はとりあえず見に来てもらうと電話した住民も安心しやすいです。怒っている人も会ってみると意外と怒っていなかったりします。

実際に、現地を見に行って、説明書などを頼りに自分でも調べて見ることが大切です。そうすることで、今後同じようなことが起こったときに経験でわかるようになるからです。それに機械系の物って壊れるという判定が難しかったり、特にエアコンの場合「なんとなく涼しくない」などの壊れているのかの判断がつきづらいことも多いです。そのため、何でもかんでも業者に依頼すると出張費ばかりかかってしまってお金がもったいないです。まずは、自分で見に行く方が安上がりです。

しかし、見に行ってもその場で直せることはほとんどありません。新品の電池を持って行ってエアコンのリモコンを確認したり、フィルターを掃除してみたりするぐらいです。そこで、次はエアコン業者との打ち合わせです。

 

3.エアコン業者との打ち合わせ

部屋に入居者の人がいるのであれば、その場でエアコン業者に電話して、エアコンの状況を説明して修理が可能かどうかの判断を仰ぎます。そして、いつ来れるかということを確認して、入居者の予定も確認してその場で調整をします。そのときに電話で、「次回来たら直るか?」「交換が必要か?」ぐらいは確認しておくと今後の目安がたちますし、入居者も安心します。

何回も見に来るだけ見に来て直らない状況だと入居者も怒ってしまうので、このあたりの状況確認と段取りは早くしましょう。

あとは、最終的にエアコン業者に対応してもらって、支払いと状況説明をしてもらって終わりです。

 

4.そもそもエアコンの修理を大家負担にしない方法

これまでは、大家さんがエアコンの修理などを負担する形の話でしたが、そもそも大家さんがエアコンの不具合について一切面倒をみないという場合もあります。しかし、今どきエアコンもないような部屋は、この不動産賃貸の不況の時代に借り手に嫌われてしまいます。そこで、ある大家さんは契約書のエアコンの説明をうまく書き換えました。だいたいこんな内容です、

「このアパートにはエアコンがついていますが、これは、前入居者が設置していったものであるため、使用することはできるが、もし壊れたりしても修理費用、撤去費用は大家は負担しない」

実際に、こんな感じの文章を書いて契約している大家さんもいました。確かに、こうすることでエアコンに関する管理の手間が減りますし、修理費用や壊れたときに新規で設置する費用を負担しなくても良くなります。

契約書をこういう書き方にするだけで、エアコンが壊れてもアパートの入居者が負担することになります。アパートやマンションを借りる方は契約書に気をつけてくださいね。

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