不動産屋が教える本当はつらい大家さんの悲しい現状の実話です。不動産投資の波に載せられてしまった大家さんたちの悲しい現状を綴っていきます。

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日本の人口が2060年には8674万人へ、人口減少と不動産投資

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古い家

 

日本の人口は2060年には8674万人に下がるそうです。人が減ればもちろん住宅に対する需要が減るでしょう。そうなれば空き家が増えていくのは必然です。

周りを見ていても子供は1人か2人、3人以上は滅多にいませんし2人の子供を養っている親に話を聞くと3人は無理とのこと。二世帯家族で両親が面倒を見てくれるのを手伝ってくれるのならば可能かもしれませんが、今の世の中で核家族で3人以上の子供を養うのは結構大変そうです。

 

子供が1人か2人しかいないのならば確実に日本の人口は減るでしょう。現在30代の自分の周りを見ても2人兄弟という人が多いです。一人っ子同士で結婚して両親が両方とも持ち家なら家があまる状態になります。男女の兄妹で妹が嫁いでいけば兄は実家に住むことができるので家を買わなくても良いのではないかと思います。

 

 

 

 

数字ではなく、周りを見渡すだけで家を買うメリットがなくなっていくような気がします。しかし、建設、建築関係は政治に強い力を持っているので、そういった事実はなるべく公表しないで、家をどんどん建てさせようとします。

 

住宅の需要が減れば賃貸のマーケットも縮小し、大家さんは困ると思います。特に、小さな部屋しかないワンルームマンションは今でもかなりの価格破壊が進んでいて競争が激化しています。正直、これから劇的に景気が回復してバブルの再来が来ることはほぼないでしょう。小泉内閣のときや現在のアベノミクスのような小さなバブルを繰り返しながら、そしてはじけながら人口とともに経済は縮小していくでしょう。

 

これから大家さんの立場はどんどん悪くなって行くと思います。借金をして運営している人はかなり大変でしょう。

 

自分の物件をちゃんと見極め、今後の時代に対応できない物件であれば早めに売った方が良いと思います。これから大家さんのチキンレースが始まります。

 

個人的に早めに見切った方が良いと思うのは、農家の大家さんとワンルームアパートを持つサラリーマン大家さんです。

 

農家の大家さんで多いのは不動産屋にすべて任せっきりな人ですが、そういう場合ちゃんとしか管理もしてなくアパートもぼろぼろで入居率も低い場合があります。さらに、アパートを建てる時も建築会社が良いように建てたため、不動産の今後のトレンドに対応できていない場合が多いです。そういう物件を持っている大家さんは早めに売りましょう。

 

それと、不動産投資ブームに乗ってワンルームアパートを買ってしまったサラリーマン大家さんです。買ったは良いけど最初に想定していたように入居が決まらないワンルームアパートを多く見て来ました。こういう場合も早めに売り切った方が良いと思います。

 

古くなればなるほど新しい購入者に足下を見られます。今後のことを考えまだ余力があるうちに売ってしまう方が懸命でしょう。

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