不動産屋が教える本当はつらい大家さんの悲しい現状の実話です。不動産投資の波に載せられてしまった大家さんたちの悲しい現状を綴っていきます。

本当はつらい不動産投資

入居のキャンセル

大家さんは申し込みのキャンセルに怯える

更新日:

夕暮れ

 

 

 

先日、知り合いの大家さんが嘆いていました。

「申し込みが入って空室率が3割を切ったと喜んでいたのに、入居ぎりぎりになってキャンセルになってしまった。」

と、悲しんでいました。

 

キャンセルの理由は親の体調が悪く、引越し自体がなくなったということです。契約のキャンセルということで違約金をとろうと考えたらしいのですが、不動産屋はお客さんの手前、違約金をとりたくないということで、結局違約金無しの白紙解約になったそうです。

 

契約したのなら強気にいって違約金をもらえば良いと思うのですが、今後も入居者を入れてもらわないといけないため不動産会社にはあまり強く出られないとのことです。

やはり、最近の大家さんってかなり立場が弱くなってますね。以前は、大家さんは市場との競争があまりない商売ですが、現在では大家業はがっつりと市場競争にさらされている商売なので専業大家さんは大変です。

 

 

 

しかも、この話のかわいそうなところが、「大家さんがすでに畳の表替え、リフォーム」を途中まで行ってしまっていたことです。壁紙は交換してもカーテンを閉めておけば日に焼けないので、そうとう長い時間放置しなければ劣化しないのですが、畳の表替えはそうはいきません。

一応、畳の上に黒いゴミ袋のようなシートをかける手段もありますが、それでは内覧のときに邪魔ですし、毎回外すのは面倒です。黒いシートがかかっていると見栄えも悪いですからあまり良いものではありません。

 

畳の表替えは替えたときの新鮮な臭いは長くは続きません。また時間が経つときれいな畳の色も、色あせてきます。かわいそうとしか言いようがないですが、こういうのも大家さんの現実です。

 

大家さんにとってキャンセルは怖いものなのです。

 

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