不動産屋が教える本当はつらい大家さんの悲しい現状の実話です。不動産投資の波に載せられてしまった大家さんたちの悲しい現状を綴っていきます。

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家賃保証の話

レオパレス社長がついにテレビで糾弾される!家賃保証はやっぱりあてにならない

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 去年の年末に話題になったテレビ東京のガイアの夜明けという番組ですが、なかなかおもしろい内容でした。

 あの番組を観てレオパレスでアパートを検討している人はすぐに契約を考え直したでしょうね。

レオパレスは何したの?

 テレビ東京はいつも尖った番組をやっていて面白いですね。

 「うちはテレビ東京が映らないから見られない!!」という人も最近は「TVer」という民法が運営している見逃し番組が見られるサービスを使えば、すべての番組ではないですが、見ることはできます。

 話は変わりましたが、今回はそのテレビ東京で放送している「ガイアの夜明け」のレオパレス特集の話。

 レオパレスと言えば投資用のアパート建築会社ですが、レオパレスはアパートを建てるときに「最長30年一括借り上げで家賃を保証する」と言って契約するのが常套手段。

 まあ、「最長」と言っているので、期間が短くても実際には仕方ないと思いますが、問題は契約書で「10年間は家賃を変更しない」と謳っているにも関わらず、それを減額したことです。

 しかも、それを営業マン単位でやるわけではなく、会社ぐるみで交渉の指示をしていたことが今回明らかになりました。

 

社長に突撃インタビュー

 多分、違う件で社長インタビューを取り付けたと思うのですが、この件について社長にインタビューをしている姿が放送されました。

 家賃減額を指示した内容のメールが社内で出回っていることを突きつけられた瞬間、社長の顔つきがガラッと変わって何も話してくれなくなりました。

 こういう報道番組ってなかなかテレビでやらないですよね。

 レオパレスがテレビ東京に広告を出さないからかわからないですが、テレビ東京の報道姿勢には拍手を贈りたいと思います。

 

レオパレスは強いのに借り主は弱い

 不動産の法律は昔のものなので、基本的に「お金を持っている大家」と「お金が無い借り手」を想定して作られています。

 ですので、「お金が無い借り手」に対して優しい内容になっています。

 しかし、今回のケースは「お金を持っている大家」と「ものすごくお金を持っている借り手(レオパレス)」という2者の話しです。

 レオパレス側は法律でも強い立場に置かれていて資金的にも規模的にも圧倒的に大家さんよりも強い存在で、その立場を利用して大家さんに減額を迫っています。

 契約書には「10年間家賃は不変」と書かれているにも関わらずに、です。

 

やっぱり家賃保証はあてにならない

 レオパレスくらいの大手だと交渉力がものすごく強いので、大家さんも家賃の減額を受け入れてしまうでしょう。

 じゃあ、交渉力が弱い会社はどうか?と考えると、会社の規模が小さすぎると家賃保証をしてくれても、その会社が将来存在しなくなる可能性も考えられます。

 それに小さい会社でも不動産関係の人たちはいろんな修羅場をくぐっているので、交渉事はものすごく強いと考えておいた方が良いです。

 そんな人達と普通の大家さんは戦えません。

 そう考えると家賃保証なんてやっぱりあてにならないということです。

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