不動産屋が教える本当はつらい大家さんの悲しい現状の実話です。不動産投資の波に載せられてしまった大家さんたちの悲しい現状を綴っていきます。

本当はつらい不動産投資

物件の自己管理の話

不動産の自己管理は大変だから管理業者に頼むべき

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Apart

 

自分の物件を自分で管理している大家さんがたまにいます。アパートの1つや二つならまだ良いと思いますが、それ以上になるとさすがに自己管理はやめた方が良いと思います。

 

なぜなら、自己管理をすると自分の時間が取られてしまうからです。そうするとなんのために不動産投資をしているのかわからなくなってしまいます。

 

不動産投資は「不労所得」を得るために行っている人がほとんどだと思いますが、自分で管理すればそれは「労所得」になってしまいます。

 

もし、不動産投資をするなら最初から「不労所得」を前提に不動産の管理は専門家に任せるように考えて収支計算をするべきだと思います。

 

不動産の管理って結構大変です。

 

 

 

以前は「大家さん」と言えばかなり立場が上の存在でしたが、今ではそんなことはありません。昔は、仲介させてもらうために不動産会社が無料で管理をして入居者のクレーム対応などをしてくれていたときもありましたが、今ではそこまでお人好しの不動産業者はほとんどいないと思います。

 

新築で建てたアパートの管理を無料でやっている会社もありますが、あれもその分のお金は新築時の建物代と退去時のリフォーム費用に乗っかっている場合が多いので、無料管理とはいえ実質的に安いかどうかはわかりません。

 

管理の大変さはやってみると身にしみてわかります。

 

自己管理が大変な事例を3つあげます。

 

・24時間365日電話がかかって来る可能性がある

・工事の手配などもすべて自分で

・入居者からのクレームは精神的にきつい

 

これらを読んでも自分で管理する自信がある方は自分で管理しても良いと思います。

 

 

 

・24時間365日電話がかかって来る可能性がある

 

管理の仕事をしていると常に電話がかかってくる可能性があります。例えば火災報知器。

 

夜中に誤作動が起きれば警報音が鳴り響き、パニックになった住民から電話がきます。

 

入居者によっては水が出ないと言って夜中に電話がかかってくることもあります。

 

平穏な生活を夢見て不動産投資をしたはずなのに、意味がなくなってしまいます。

 

 

 

・工事の手配などもすべて自分で

 

台風の時期はいろんなことがおきます。

 

風で屋根が剥がれたり、雨漏りをしたり。

 

そんなときに管理会社に依頼してあれば、状況説明を受けてあとは判断して依頼すれば代わりにやっておいてくれるのですが、自分でやるとなると工事業者の手配などすべて手配しないといけません。

 

こういう場合は早く対応してあげないと入居者は怒りますし、早い対応をするためには自分で時間を作って動かなければいけません。

 

工事業者のやり取りなど、何度も電話したりして時間を取られます。

 

 

 

・入居者からのクレームは精神的にきつい

 

入居者からのクレームは自分で不動産を管理するとなると、全部自分あてにくるので慣れていないと精神的にきついものがあると思います。

 

特に大変なのが、騒音問題。

 

騒音って実際にうるさいかどうかは個人の判断なので、100人が気にならないような音でも一人が気になればそれはその人にとって「騒音」になります。

 

騒音関係のクレームを受ける中には騒音を出しているというはすごく静かに生活していて、他の人からは苦情がない場合があります。

 

学生が酔っ払って騒ぐように、誰が聞いても明らかにうるさい場合は注意が簡単なのですが、本人は静かに気を使って生活していているのに、ある特定の人からうるさいと言われるとどうしたら良いかわかりません。

 

クレームを受けるということはそう言う問題の間に入って対応しないといけないのです。

 

しかも、不動産会社には関係ないことになると相談する人もいないので、一人で解決しないといけません。

 

これは、結構精神的にきついです。

 

 

さて、今まで3つの事例を読んでそれでもその不動産を自分で管理しようと思いますか?

 

結構大変ですよ。

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