不動産屋が教える本当はつらい大家さんの悲しい現状の実話です。不動産投資の波に載せられてしまった大家さんたちの悲しい現状を綴っていきます。

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ゴミ捨て場の防犯カメラが役に立たたなかった話

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以前に話しをした「雑居ビルのゴミ捨て場にとんでもないものが捨てられていた話」でも話しをしたとおり、不動産投資にはゴミ問題はつきものだと思います。

 

もちろん、アパート、マンションに良い属性の人しか入っていなくて、さらに周辺環境も静かでちゃんとした人が住んでいる場所なら、ゴミの不法投棄はなかなか起きないと思いますが、不動産投資で中古で買った方とかは結構そういう心配が多い人がいるのです。

 

 

 

「雑居ビルのゴミ捨て場にとんでもないものが捨てられていた話」の話しのときにはさすがに不法投棄が多すぎたので、なんとかしようと思って監視カメラの設置を検討しました。

 

しかし、監視カメラと言っても値段がピンキリで、不法投棄の犯行時間は夜なのでちゃんと顔が映るかどうか自信が無い。

 

自分のお金だったら、監視カメラ買って失敗しても「まあいいや」で終わりますが、大家さんのお金から買うので失敗は許されません。

 

いろいろと考えていたときに、たまたま現場に行ったら監視カメラがついているのを発見しました。

 

「おおっ!! なんだこれは!」

 

と思って、近づいてみるとカメラの向きがちゃんとゴミ捨て場も映る角度になっていました。誰の監視カメラだろうと思っていろいろ調べたら、どうやら商店街が安全のために設置しているカメラらしいです。

 

「もしかしたら、犯人の顔が映っているかもしれない!!」と思って、急いで商店会の人に連絡し、事情を説明して監視カメラの映像を見せてもらうことになりました。

 

不法投棄当日の画像をひたすら見ていると、、、ついに犯行現場を捉えました。しかも、多少画像が荒いですが、なんとか顔も映っていました。

 

やっと犯人の顔を捉えたことに「おおお~!!」っと興奮しましたが、顔を見つけたあとふと思いました。

 

「これからどうするんだろう、、、」

 

とりあえずコピーさせてもらって警察に届けても良いけど、この前「営業許可証」に名前が出ていたのに対して手がかりにならず、顔と犯行現場を押さえたビデオを渡してもどこまで捜査してくれるかわかりません。

 

だって、大した事件じゃないですから。

 

一応警察に提出しましたが、多分、犯人はすでに逃げているし、だから名前が書いてある「営業許可証」も捨てて行ったのだと思います。

 

と、いうことはいくら防犯カメラで犯人の顔を捉えても意味がありません。

 

どうせ防犯カメラを設置するなら、威嚇のためや常習犯を捕まえるためになると思います。

 

しかし、せっかく顔もわかったのに大した役にたたないなんて悔しいので、いろいろ考えて、大家さんに「顔写真を張り出して、次に不法投棄をする人は同じように張り出しますって書いておいたら不法投棄は減るんじゃないですか?」って提案したのですが、却下になりました。

 

残念。

 

結局、防犯カメラって犯人の特定と多少の威嚇にはなるけど、証拠を掴んだからってそこから先はやることがないということに気がつきました。

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