不動産屋が教える本当はつらい大家さんの悲しい現状の実話です。不動産投資の波に載せられてしまった大家さんたちの悲しい現状を綴っていきます。

本当はつらい不動産投資

クレーム対応の話 騒音問題の話

騒音トラブルの解決方法、どうしようもないときには諦めも必要

更新日:

怒り

 

騒音問題は大家さんを悩ませる原因の1つではないでしょうか。

 

騒音問題って適当に対応すると大きな問題になったりするので注意が必要です。これは、感情の問題だったりするときもあるので、大切なのは「じっくり話しを聞く」ということです。

 

一度騒音で困っている人と、騒音を発生させていると思われる人に注意をして静かになるか、騒音で困っている人が落ち着いてくれれば良いのですが、それでも騒音が続く場合やどうしても納得しない人がいる場合は要注意です。

 

友達を読んで大騒ぎをするような人の場合はわかりやすいので、対処も楽です。

 

 


 

 

・騒音問題の最初はチラシから

 

騒音の苦情があってもいきなり騒音の元だと思われる人の家に行って注意しない方が良いです。まずは、様子見で

 

「最近、こちらのアパートで騒音で迷惑しているという方から連絡がありました。大半の方は周りの方に気をつけて生活していただいていると思うのですが、もし、心当たりがある方がいらっしゃいましたら今後ご注意ください。」

 

 

などの丁寧な挨拶から始める方が良いです。

 

いきなり頭ごなしに注意すると相手もそれに乗っかって来てしまうこともあるので、最初は丁寧に対応しましょう。

 

これで、静かになれば良いのですが、これでも静かにならない場合があります。

 

次は、訪問です。

 

 

・騒音の元だと思う部屋を訪問

 

足音なら下の階から、大勢で騒いでいるなら隣の部屋から苦情が来るので、騒音の元になる部屋は簡単に特定できます。

 

丁寧なチラシでも自分のことだと思わない人、もしくはわかっていても注意して生活しない人もいるので、こういうときには直接訪問します。

 

訪問すれば誰が大家さんにクレームを言っているかわかってしまうので、クレームをくれた人には

 

「一度訪問して注意しにいきますが、そうすると誰が言ったかばれると思いますが良いですか?」

 

と、確認をとってから訪問するようにしましょう。こういう話しを持って来る人って自分が言ったということを知られたくない人もいるので確認してから行かないと後で怒られることもあるからです。

 

そして、訪問してもいきなり注意しないことです。

 

「最近、〇〇さんの部屋からの音が気になる(もしくは足音)という方がいるのですが、何か心当たりはありませんか?」

 

と、あくまで最初は探りから入ります。

 

ここで自分に心当たりがあると言って納得してくれればとりあえず問題解決で注意してもらうように伝えて、そのことをクレームをくれた人に連絡して経過を見守ってもらうようにお願いします。

 

しかし、「自分は静かに気をつけて暮らしているのでそんなにうるさいはずはない」という人もいます。

 

こういう場合はやっかいです。

 

と、いうのはこういう場合は二つのケースが考えられるからです。

 

1つずつ説明しましょう。

 

 

・音を気にせず生活していて反省しないタイプ

 

こういう人がいるのはアパート全体にとって不利益です。こういう人に遠慮して周りの人が引っ越してしまわないようにきっちりという必要があります。

 

家で大人数を読んで騒ぐ学生がいますが、注意しても静かにならない場合は警察を呼ぶことも考えてください。

 

こういう人はいくら言っても無駄なので、きつく言った方が良いですし、それで退去してくれるなら他の人の安全が守られるので最終的には良いと思います。

 

 

・本当は静かなのに神経質な人がクレームを出す場合

 

これは難しいです。

 

以前、騒音を注意しにいったらちゃんと話しを聞いてくれて、すごく音に気を使ってくれている人が住んでいて、話しを聞くとどうやらクレームを出している人はかなりの神経質で、たびたび文句を言われているということがありました。

 

こういう場合は判断がとても難しいです。

 

とりあえず、クレームをもらった人には訪問して話しをして来たことを伝え、

 

「〇〇さんはちゃんと注意して生活してくれると言ってくれたので、少し様子を見てもらえませんか?」

 

と、報告します。

 

しかし、神経質な人でいくら丁寧に静かに生活していても物音が気になってしまうという人もいて、大家さんに「ぜんぜん静かにならない」と何度もクレームを言って来る場合があります。

 

騒音の元と言われている人と話しをして、その人が信用できるかどうか考えて、ちゃんと気をつけてくれていると思ったら、もうどうすることもできません。

 

そうなったら深く考えずに諦めましょう。

 

クレームを言って来た人に

 

「話しはして、注意をしてくれているというので、他にどうしようもできません」

 

と、正直に伝えましょう。

 

それで怒られてもどうしようもできないものはどうしようもできないのです。

 

考えてもしょうがないので、その人が諦めるか、嫌になって引っ越してくれるのを待つしかないです。

 

もし、空いている部屋があって他の部屋に移りたいと言われたら、そういうときはちゃんと事前に室内の音を確認してもらって納得してもらってから移動してもらいましょう。そうしないと移動したのにまだうるさいと言って、また移動したがってきれいな部屋を汚してしまうからです。

 

どうしようもないときにはどうしようもないと諦めてしまう心の余裕が大家さんには必要ですよ。

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